枕元に積んでおいたBL小説タワーが顔に雪崩れて起きました。こんにちは、あねこです。
栄えある感想一発目は、やっぱりBL読みが再発した木原さんの「箱の中」にすべきなのかと思いましたが、何しろ重い……そして深い。
感想書くならちょっと腰すえて再読しないとなーと思ったので、今のところ読んでも始球式率が最も少ない、英田サキさんから始めることにします。
前置きなげえな。感想一発目はこれです。盛大にネタバレしてます。
「さよならを言う気はない」/英田サキ/シャイノベルズ お気に入り指数(最大5)=★★★★★
【あらすじ】
三年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがない探偵、陣内拓朗。
彼にはもっとも苦手とする男がいる。
それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。
見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、「周藤の虎」と呼ばれ、恐れられている。
天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。
陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が、今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?
せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場!