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BL遍歴

むかしむかし。
まだ「BL」という言葉がなかったころ。
先輩からJuneという雑誌をもらい仰天しました。


その頃男同士のあれこれは「耽美小説」とか「June」と呼ばれていて、
まー作風も耽美なものが多かったです。設定が非現実的だったりして。
「間の楔」とか「私説三国志~」とか「終わりのないラブソング」とかそのへん。
ほんで、Juneでやってた中島梓の小説道場からどんどこ作家が発掘されて
耽美からちょと離れたライトな作風が出始めた時に、たしか
角川ルビー文庫ができて、このへんから今のBLの礎ができたんじゃないかしら。
フジミシリーズとか、須和雪里さんとか尾鮭あさみさんとか作風が幅広くなって
運命に翻弄されたり陵辱に耐えたりしないフツーの受がどんどこ増えてって
現実感のある作品が増えたのがこのへんの時期だったような気がします。

ほんで、その頃から私がオリジナルを読まなくなったので、以降の流れはようわからんです。
飽きたわけでもなかったんですが、ちょっとオタクなことから離れたのを機に
そっち系にも手をのばさなくなっちゃいました。

そして気が付けば、BLというジャンルがしっかりと確立されていて
浦島太郎のようにどびっくりしたのが数年前。
長年離れていたオリジナルBLというやつにまた手を出したのは、
木原音瀬さんの「箱の中」「檻の外」がきっかけでした。
それまでも、漫画のほうではよしながふみさん、山田ユギさん、石原理さん、
今市子さんといったBL系作家さんの本は買っていたんですが、
小説には手をつけていなかったんですね。
漫画もずっと作家買いだったんですが、草間さかえさんがいいよ~とおすすめされて
買ってみたら面白くて、「箱~」の挿絵を描いてたので興味を抱き、あちこちの書評で取り上げられて評判がいいこともあって、読んでみたのです。
そしたら何だかすごくしっかりしてる作品で、そこから怒濤のようにBL小説に
手をつけるようになってしまいました。
昔から割と雑食なのですが、あまりに多いBL小説に選ぶ基準がわからず、
BLレビューのブログを見て参考にしたり、違う作家の本を1冊ずつ買って
よかったら作家買いしてみたりしているうちに、気がつけば半年ぐらいで
150冊以上を読破しとりました。

BL読みを復活してからの足跡はといえば、
木原さんの「箱の中」「檻の外」を皮切りに、
最初の頃は、剛しいらさんのボクサー×ドクターシリーズ、
菅野彰さんの毎日晴天!シリーズ、あさひ木葉さんの軍服シリーズ
とかに手をつけていっていて、あと木原さんの作品をちょろちょろと。
ほんで、人様のブログで、自分と趣味が合うなあと感じたところの
おすすめ作品を絨毯してって、榎田尤利さんとか英田サキさんにたどり着き、
和泉桂さんと沙野風結子さんを経て、烏城あきらさん、秀香穂里さん、砂原糖子さん、
あとふゆの仁子さんのウェルネスマート系のやつなどに手をつけました。

怒濤のように読みまくって、ちょっと今がっついたのが落ち着いたので
まあ覚え書きぐらいの気持ちで、作品の感想などを記してみようと思い立ち、
感想ブログなどを開設してみました。
読んだ端から忘れて行く鳥頭なので、自分の忘備録です。

以上、私のBL遍歴覚え書きでした!

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あねこ

Author:あねこ
しばらくぶりにBLにハマりました。

■好物:年下攻、オヤジ受、ヘタレ攻、ツンデレ受、漢攻×漢受、襲い受、軍服、江戸~明治~大正
■BLダメツボ:ロリショタ受(攻めは大好き)、乙女受

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